GIZA studio MAI-K&FRIENDS
HOTROD BEACH PARTY
 

GIZA studio MAI-K&FRIENDS HOTROD BEACH PARTY
  1. DON'T WORRY BABY -THE BEACH BOYS- / 倉木麻衣
  2. SHUT DOWN〜DO YOU WANNA DANCE?
    -THE BEACH BOYS-/ 愛内里菜
  3. THE LITTLE OLD LADY FROM PASADENA -JAN AND DEAN- / 中村由利(GARNET CROW)
  4. GOOD VIBRATIONS -THE BEACH BOYS- / 大野愛果
  5. SURFIN' U.S.A. -THE BEACH BOYS- / MAI-K&FRIENDS
  6. I GET AROUND -THE BEACH BOYS-/ Tony Cartwright(Experience)
  7. BARBARA ANN -THE BEACH BOYS-/ David C. Brown(Experience)
  8. SUFER GIRL -THE BEACH BOYS- / Michael Lee(Experience)
  9. G.T.O. -RONNIE AND THE DAYTONAS- / Jeffrey Qwest(Experience)
  10. HELP ME, ROHNDA -THE BEACH BOYS- / MAI-K&FRIENDS
  11. FUN, FUN, FUN -THE BEACH BOYS-
    / 松永安未(the★tambourines)

  12. HAWAII -THE BEACH BOYS- / 上原あずみ
  13. LITTLE HONDA -THE HONDELLS- / 北原愛子
  14. SURF CITY -JAN AND DEAN- / 三枝夕夏 IN db
  15. CALIFORNIA GIRLS -THE BEACH BOYS- / 滴草由実
  16. GIRLS ON THE BEACH -THE BEACH BOYS-
    / Amusement Parks

  17. PLEASE LET ME WONDER -THE BEACH BOYS-
    / Satin Doll&Mai-K

7.17 Release GIZA studio GZCA-5017 ¥2,940(tax in)

60年代初めのアメリカ西海岸の空気が2002年に蘇る……!!
倉木麻衣、愛内里菜、中村由利(GARNET CROW)らがカヴァーする、
BeachにピッタリのSurfin' & Hot Rod Musicが詰まったゴキゲンな夏コンピ


『GIZA studio MAI-K&FRIENDS HOTROD BEACH PARTY』
7.17リリース!

1950年末頃に、自身もサーファーだったギタリスト、ディック・デノルが波乗りの感覚をエレキ奏法で表現したスタイルがきっかけで、ベンチャーズなどのインストゥルメンタル・バンドが現れ大ヒットとなったのが、サーフィン・ミュージックの始まり。その後、歌詞を付け、ヴォーカルを入れたスタイルの火付け役となったのが61年にシングル「Surfin'」でデビューした、ブライアン(B&Vo&Key)、デニス(Dr)、カール(G)のウィルソン兄弟を中心に、マイク・ラヴ(Vo)、アル・ジャーディン(Vo)の5人組バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」。ロックンロール・スタイルのギターと、美しいコーラスのハーモニーやファルセットを武器に、サーフィンを題材にしたラブ・ソングやパーティ・ソングを発表し、大ブームを巻き起した。63年にビーチ・ボーイズが発表した「SURFIN' U.S.A.」が、サーフィン・ミュージックの頂点を迎えた頃、サーファー達のライフ・スタイルに欠かせないバイクや車をテーマにした、ホット・ロッド・ミュージックのブームが始まる。“ホット・ロッド”とは、強力なエンジンを積み込んだ改造車の事。ポンコツ車を改造し、浜辺へ行く若いサーファー達の日常を歌い、曲中に車のエンジン音などの効果音を導入した所から、そう呼ばれるようになった。サウンド的にはサーフィン・ミュージックと違いはないので、今では“サーフィン&ホット・ロッド・ミュージック”とひと括りにして語られている。そのブームも64年に発表されたビーチ・ボーイズの「FUN,FUN,FUN」でピークを迎え、その後ビーチ・ボーイズはそれまでとは違った音楽性へと路線変更し、また、イギリスで大旋風を巻き起こしていたビートルズの出現も大きく、サーフィン&ホット・ロッド・ミュージック“ブーム”の引き際を作る事になった。

 しかし、そのサウンドは今なお健在で、作品を耳にすれば誰もが“海”“青い空”“白い雲”“砂浜”“波”を一瞬にして想い出せる永遠のサウンドを築き上げている。


   そして2002年夏、そのサウンドがGIZA studioの歌姫達によって甦る――。


   7月17日にリリースされるそのアルバム・タイトルは『GIZA studio MAI-K&FRIENDS HOTROD BEACH PARTY』。夏を感じさせるナンバーばかりを収録したこのカヴァー・コンピレーション・アルバムには、ひと足早くサマー・ソング「Feel fine!」をリリースした倉木麻衣と、同じGIZA studio所属の仲間たちが参加。ビーチ・ボーイズに代表される60年代サーフィン&ホット・ロッド・ミュージックが、新しい感性とアーティストそれぞれの独自の解釈で斬新に生まれ変わって登場している。参加アーティストは、倉木麻衣、愛内里菜、中村由利(GARNET CROW)、大野愛果、上原あずみ、松永安未(the★tambourines)、三枝夕夏 IN db、北原愛子、滴草由実のnine sisters。その他に倉木のライヴのバック・バンドでお馴染みのExperienceのメンバーからJeffrey Qwest、Tony Cartwright、David C. Brown、Michael Leeの4人、同じく倉木のライヴでコーラスを務めている女性コーラス・グループSatin Doll、そして爽やかなハーモニーを聴かせてくれるコーラス・グループAmusement Parksといった面々も参加。また、小松未歩、宇徳敬子、菅崎茜といった豪華なゲスト・ヴォーカルを迎えている所も注目の一つと言えるだろう。

 今作は何と言っても、倉木麻衣の「Feel fine!」がCMソングとしてオンエアされ、本人の出演でも大反響を呼んでいるSEA BREEZE“Feel it”キャンペーンの一環として開催されるライヴ「MAI-K & FRIENDS HOTROD BEACH PARY」とリンクする内容……、という事でライヴのステージでもこの夢の競演が見れるかもしれない?! この夏の話題を独占しそうなアルバム『GIZA studio MAI-K&FRIENDS HOTROD BEACH PARTY』は、要チェック!!


倉木麻衣


愛内里菜


中村由利(GARNET CROW)


大野愛果


1.DON'T WORRY BABY(気にしないで)/倉木麻衣
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:DJ ME-YA
 美しいファルセットと厚みのあるコーラスが絶妙なハーモニーを醸し出す、珠玉のバラード。「I GET AROUND」(64年)のB面に収められ、全米24位にランク・イン。本作ではイントロから随所に織り込まれるエンジン音、倉木テイストのフェイク、そして大賀好修(nothin' but love)のギター・ソロなど、オリジナルにはないサウンドが新鮮に響くアレンジとなっている。
◆倉木麻衣コメント◆「私の大好きな“夏”テイスト満載のこの楽曲。爽やかな風が吹き抜けていくような、そんな原曲の持つ雰囲気を壊さないよう意識しつつ、ラップを乗せてみたり、自分なりにアレンジを加えてカヴァーしてみました。あと、歌入れの時は「気にしないで」というタイトル通り、誰かを励ますような気持ちを込めて、楽しい雰囲気で行いました。太陽と風を感じながら、この夏をこの曲と一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」

2.SHUT DOWN(シャット・ダウン)
〜 DO YOU WANNA DANCE?(踊ろよ、ベイビー)/愛内里菜

Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:AKIRA
 「SHUT DOWN」は、63年に全米23位を獲得した初期ホット・ロッドナンバーの代表曲。「DO YOU WANNA DANCE」はボビー・フリーマンが58年に発表したナンバーをビーチ・ボーイズがカバー。オリジナルを凌ぎ、65年全米第8位を記録。本作の中で唯一メドレーでのカヴァーとなっている。
◆愛内里菜コメント◆「夏がめちゃめちゃLovelyな里菜にとってオリジナルを初めて聴いた時、今の自分に“ぴったり!!”と思いました。今までこんな感じの曲を歌ったことがなかったので、爽やかでかわいらしく、そしてすごく新鮮に感じました。2度目のカヴァーですが、難しいことは何にも考えずとにかく明るく元気に歌おうと思っただけです」

3.THE LITTLE OLD LADY FROM PASADENA
(パサデナのおばあちゃん)/中村由利(GARNET CROW)

Original Artist:JAN AND DEAN Arrange:舛井功(night clubbers)
ビーチ・ボーイズの弟分、ジャン・アンド・ディーンの64年に発表した「SURF CITY」に続くヒット作品。デュエットとは思えない迫力のあるハーモニーで全米第3位を記録した。本作では大胆な解釈で、スピード感溢れる仕上がりになっている。
◆中村由利コメント◆「原曲の印象が夏らしく陽気で楽しいものだったので、原曲の持つ夏の何となく解放された気分とか空気感が少し伝わればな、と思って歌いました。アレンジも歌も何度となく煮詰めていき、インパクト大!な仕上がりになりました! 楽しんできいてもらえれば嬉しいです!」

4.GOOD VIBRATIONS(グッド・バイブレーション)/ 大野愛果
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:池田大介(da-ja)
音楽史上、名盤と名高い『ペット・サウンズ』発表後、さらなる新境地を拓いた1曲。緻密に練られたファルセットとコーラスが秀逸。66年に全米第1位を獲得。本作では全編に渡ってクールでアーバンなトラック・メイキングがなされている。
◆大野愛果コメント◆「私は常々、音楽を聴いたり歌ったりする時、自分なりに想像して映像や色、絵を一緒に思い浮かべて楽しむことが多いのですが、この曲はホントに思い描きやすくて、様々なパターンの物語が想像出来て面白かったです。イントロ、サビ、コーラス・ワークなどのそれぞれの部分ひとつを切り取っても、様々な情景やストーリーを表現してくれているようです」


Tony Cartwright
(Experience)


David C.Brown
(Experience)


Michael Lee
(Experience)


Jefrey Qwest
(Experience)

5.SURFIN' U.S.A.(サーフィン・U.S.A.)/MAI-K&FRIENDS
Original Artist:THE BEACH BOYS
Arrange:徳永暁人 Guest Vocals:小松未歩
 ビーチ・ボーイズの代表曲であり、彼らのスタイルを決定づけた曲でもある。63年、全米第3位の大ヒットを記録。小松未歩をゲスト・ヴォーカルに迎え、軽快なリズムにのり、ハンドクラップをご一緒にといった陽気なアレンジが施されている。

6.I GET AROUND(アイ・ゲット・アラウンド)/Tony Cartwright(Experience)
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:水谷智明(DJ ME-YA)
 ビーチ・ボーイズの新局面を窺わせる華やかなロック・ナンバー。 67年、ビートルズが席巻していたチャート上で初の全米第1位を獲得したミリオンセラー作品。ゲスト・ヴォーカルとして倉木麻衣が参加し、曲の途中には倉木の笑い声やしゃべり声も収められている。

7.BARBARA ANN(バーバラ・アン)/David C.Brown(Experience)
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:三輪緑
ビーチ・ボーイズの弟分、ジャン・アンド・ディーンの64年に発表した「SURF CITY」に続くヒット作品。デュエットとは思えない迫力61年に発表されたザ・リジェンツのカヴァーで、 『ビーチ・ボーイズ・パーティー』からリカットされ、66年に全米第1位を獲得したパーティ・ソング。愛内里菜がゲスト・ヴォーカルに参加しており、パワフルなヴォーカルを聴かせている。

8.SURFER GIRL(サーファー・ガール)/Michael Lee(Experience)
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:舛井功(night clubbers)
63年にシングルとしてリリースされた初のバラード作品。囁くようなヴォーカルと織りなされるハーモニーが絶妙。全米第7位にランク・イン。ゲスト・ヴォーカルに大野愛果が、ギターにブルースの第一人者である塩次伸二が参加。

9.G.T.O.(G.T.Oでぶっとばせ)/Jefrey Qwest(Experience)
Original Artist:RONNY AND THE DAYTONAS Arrange:小林哲
男性4人により編成されるロニー&デイトナスが、64年に発表しヒットしたホット・ロッド・ミュージックの決定版。 本作はホーン・セクションを導入した新解釈なアレンジとなっている。ゲスト・ヴォーカルに中村由利、ギターに塩次伸二が参加。


松永安未
(the★tambourines)


上原あずみ


北原愛子


三枝夕夏


滴草由実

10.HELP ME, RHONDA(ヘルプ・ミー・ロンダ)/MAI-K&FRIENDS
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:小澤正澄(M-oZ)
 64年「I GET AROUND」に続き、65年に発表された彼らにとって2枚目の全米第一位のヒット曲。アップ・テンポなリズムに乗せて流れるメロディが秀逸。ギターにはGARNET CROWより岡本仁志が参加。

11.FUN, FUN, FUN(ファン・ファン・ファン)/松永安未(the★tambourines)
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:大賀好修(nothin' but love)
 ビーチ・ボーイズのホット・ロッド・ミュージックの頂点を極めた1曲で、64年全米第5位を獲得。ほぼ原曲に忠実なカヴァー。ドラムにはthe★tambourinesのメンバー亀井俊和が参加。
◆松永安未コメント◆「タンバリンズにあんまり海のイメージがなくて、どんなビーチボーイズにするか悩みましたが、普段よりパワフルなヴォーカルにしました。とくに“Fun, Fun, Fun…”の部分で開放的でタイトル通り弾けるくらい楽しさを感じてもらいたいです。楽曲全体では、コーラス・ワークはB.B.に忠実ですが、オケはクールで気持ちイイ仕上がりなので、夜にも聴いてもらいたいナ」

12.HAWAII(夢のハワイ)/上原あずみ
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange: 寺尾広(元Soul Crusaders)
 ビーチ・ボーイズの真骨頂であるファルセットとコーラスの掛け合いの絶妙なコンビネーションを堪能できる。シングルでは発表されなかったものの、63年発表のアルバム『SURFER GIRL』に収録。
◆上原あずみコメント◆「この曲を初めて聴いたときは「明るくて元気で楽しい感じだな」とか「夏っぽいな」という印象を受けました。今回、初めて英語詞に挑戦したのですが、テンポの早いところは宇宙人語みたいになってしまって苦労しました。この曲を聴いた方が楽しい気分で夏を感じていただけたら嬉しいです!!」

12.HAWAII(夢のハワイ)/上原あずみ
Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange: 寺尾広(元Soul Crusaders)
 ビーチ・ボーイズの真骨頂であるファルセットとコーラスの掛け合いの絶妙なコンビネーションを堪能できる。シングルでは発表されなかったものの、63年発表のアルバム『SURFER GIRL』に収録。
◆上原あずみコメント◆「この曲を初めて聴いたときは「明るくて元気で楽しい感じだな」とか「夏っぽいな」という印象を受けました。今回、初めて英語詞に挑戦したのですが、テンポの早いところは宇宙人語みたいになってしまって苦労しました。この曲を聴いた方が楽しい気分で夏を感じていただけたら嬉しいです!!」

13.LITTLE HONDA(リトル・ホンダ)/北原愛子
Original Artist:THE HONDELLS Arrange:小澤正澄(M-oZ)(元PAMELAH)
当時流行していたホンダ社のミニ・オートバイのことを歌ったもの。本作では、ビーチ・ボーイズのオリジナルを凌いで64年全米9位のヒットとなった、ザ・ホンデルスのヴァージョンをカヴァー。
◆北原愛子コメント◆「原曲はスピード感がすごくあって何と言ってもやはりコーラスが素晴らしい!と思いました。アレンジが上がって聴いてみると、また違う雰囲気に仕上がっていて、原曲に負けないぐらい大好きです。バイクが好きな方はもちろん、爽快な気分になりたい時に是非オススメです!」

14.SURF CITY(サーフ・シティ)/三枝夕夏 IN db
Original Artist:JAN AND DEAN Arrange:コリエンタリズム
デビュー当初はドゥーワップ的な音楽をやっていたジャン・アンド・ディーンが、63年に交流を持ったビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンによる作曲で、63年に全米第1位を獲得。
◆三枝夕夏 IN dbコメント◆「オリジナルを最初に聴いた時、これから夏が来るぞといったドキドキ感やワクワク感を感じました。その雰囲気を大切に歌おうと心掛けたのですが、全英語詞の曲をレコーディングするのは初めてだったので発音やリズム等とても苦労しました。日本語の曲は歌詞一語一語を大切に歌うように心掛けているのですが、今回はフィーリングやリズムを一番大切に歌ってみました」

15.CALIFORNIA GIRLS(カリフォルニア・ガールズ)/滴草由実
Original Artist:THE BEACH BOYS
Arrange:尾城九龍 Guest Vocals:宇徳敬子
ロック史上もっとも有名なイントロを持つとも言われたこの曲は、ストーリー性豊かな構成が印象的。65年に全米第3位を記録。85年にヴァン・ヘイレンのリード・ヴォーカルであるデイヴ・リー・ロスがカヴァーしこちらもヒット。オリジナルを忠実にカヴァーしながらも、宇徳敬子をゲスト・ヴォーカルに迎えるなど新たな解釈を示している。
◆滴草由実コメント◆「この曲は思っていた以上に明るく、夏の楽しいノリだったので、心配や不安だったレコーディングも楽しく歌うことが出来ました!この機会に昔の曲に新鮮さを感じて、もっとイロイロな曲を聴いて歌ってゆきたいと思ってマス!」


Amusement Parks

16.GIRLS ON THE BEACH(ガールズ・オン・ザ・ビーチ))
/Amusument Parks

Original Artist:THE BEACH BOYS )
Arrange:Amusement Parks&古井弘人(GARNET CROW) Guest Vocals:菅崎茜
 65年に劇場公開され、ビーチ・ボーイズも登場、演奏する同名の映画「GIRLS ON THE BEACH」のために書かれた作品。「SURFER GIRL」以降のビーチ・ボーイズ流サマー・バラードの頂点。ギターにWAGの平山裕司と柳田圭祐が参加。

17.PLEASE LET ME WONDER(プリーズ・レット・ミー・ワンダー))
/Satin Doll&Mai-K

Original Artist:THE BEACH BOYS Arrange:小澤正澄(M-oZ)
 65年に「DO YOU WANNA DANCE?」のB面としてリリースされ、アルバム『トゥディ』にも収録。キーボードに倉木のバック・バンドも務めるTomoo、ギターにTUBEの春畑道哉を迎える。