リリース・ライブ情報♪

2020年11月10日(火)

SARD UNDERGROUND 初のホールライブ!!

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約9か月ぶりとなるライブ!
初の単独ホールライブで見せた確実な成長とZARDへのリスペクト!
大阪2公演を経て、約1年ぶりの東京公演へ!


10月7日にリリースした2ndトリビュートアルバム『ZARD tribute Ⅱ』が好評を博している新世代・ZARDトリビュートバンド“SARD UNDERGROUND”が、11月8日(日)、大阪・堂島リバーフォーラムでライブを行った。
デビュー以来、インストアイベントやライブイベントにも参加し、単独以外でも積極的にライブパフォーマンスを披露してきた彼女たちだが、もともと予定していたライブやインストアイベントは2月下旬から行うことが出来ず、ファンの前での演奏は実に9か月ぶりとなった。
この日の大阪公演は、当初1回のみの予定だったが、多くの反響があり、昼公演を追加した一日2公演を開催。「Good-bye My Loneliness」で始まったライブでは、最新アルバム『ZARD tribute Ⅱ』はもちろん、『ZARD tribute』収録のZARDの名曲たち、そしてZARD・坂井泉水の未公開詞により完成したSARD UNDERGROUNDのオリジナル楽曲を含めた全20曲を披露した。
今回、SARD UNDERGROUNDとしては初のホールツアーであり、単独でのホール公演も初めてだった彼女たちだが、万全の感染対策のもと集まったファンの前での久しぶりの演奏に感激もひとしお。それはファンにとっても同じで、終始、歓声代わりの大きな拍手がステージに送られていた。
その拍手は、ライブを開催してくれたことへの感謝であり、何よりも彼女たちの演奏、MC、その一挙一動から伝わってくるZARDへのリスペクトへの共感であり、前回よりも確実に成長した彼女たちのパフォーマンスを称えるものであったと思う。
ボーカル・神野友亜のボーカルの表現力はより多彩となり、ギター・赤坂美羽はZARD永遠のスタンダードナンバーを印象付けるギターソロの数々に挑み、ベース・杉岡泉美のベースは安定感を増してバンドサウンドを支え、キーボード・坂本ひろ美の奏でるより彩り豊かになった音色も華やかだ。また、ある種のサプライズでもあったのが、「あの微笑みを忘れないで」で聴かせたメンバー全員による見事なコーラスワーク。まだまだ完璧ではない。けれど、目にする度、耳にする度に確実な成長を感じさせるSARD UNDERGROUND。そこから、彼女たちの真摯でまっすぐで努力を惜しまない姿勢を垣間見て、また彼女たちを応援したくなった時間でもあった。
そして、残念ながらZARDのライブでは披露されることの無かった多くの名曲たちを、“ライブ”で楽しめる奇跡。SARD UNDERGROUNDによって「負けないで」や「揺れる想い」といったヒット曲だけでなく、隠れた名曲も含め、まだまだ多くの坂井泉水の“詞(ことば)”が今の時代に伝わる可能性が広がっているのだと実感する時間でもあった。
これからも彼女たちの成長と、奇跡を見たいと願う。
(TEXT:高橋真衣)

SARD UNDERGROUND LIVE TOUR 2020
●2020年11月8日(日) 堂島リバーフォーラム 終了
【追加公演】開場 13:00 / 開演 14:00 SOLD OUT!
【夜公演】開場 17:00 / 開演 18:00 SOLD OUT!
(問) キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888

●2020年11月13日(金) ヒューリックホール東京 追加席販売決定
開場 18:00 / 開演 19:00
(問) H.I.P. TEL:03-3475-9999

全席指定
チケット料金:前売り ¥6,000 (税込) / 当日 ¥6,500 (税込)
※3歳以下入場不可、4歳以上チケット必要
※入場時ドリンク代別途必要
※学生割引 あり

詳しくはこちら http://sard-underground.jp/live.html

SARD UNDERGROUND
2nd トリビュートアルバム『ZARD tribute Ⅱ』

NOW ON SALE
【初回限定盤】CD+DVD GZCA-5299 ¥4,500+ 税
【通常盤】CD GZCA-5300 ¥2,500+ 税

CD収録
1. 君に逢いたくなったら…
2. 眠れない夜を抱いて
3. あなたを感じていたい
4. 星のかがやきよ
5. こんなにそばに居るのに
6. 息もできない
7. ハイヒール脱ぎ捨てて
8. Get U’re Dream
9. Top Secret
10. 好きなように踊りたいの
11. 瞳そらさないで
12. Oh my love

特典 DVD [ 初回限定盤のみ ]
SARD UNDERGROUND 4th LIVE in TOKYO @ 新宿 ReNY
01. 揺れる想い 02. 愛は暗闇の中で 03. きっと忘れない 04. 君がいない 05. 心を開いて 06. 少しづつ 少しづつ
07. 少女の頃に戻ったみたいに 08. 永遠 09. 突然 10. マイ フレンド 11. DAN DAN 心魅かれてく 12. 負けないで
EN1. Don't you see! EN2 あの微笑みを忘れないで


2020年11月09日(月)

T-BOLAN  新たな物語を加え、 映画「T-BOLAN THE MOVIE」の再上映が決定!

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「T-BOLAN THE MOVIE 
あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた そして 今も…ずっと」
11月27日(金)より 全国イオンシネマ10館で公開


「バンドとは、家族みたいなもの…。」T-BOLANのヴォーカル森友嵐士は、2014年の映画公開時にそう語っている。
そのオリジナル版では、約1700万枚CDセールスを記録したT-BOLAN 奇跡の復活を メンバー、著名人等のインタビューにより記録。バンドを核としたメンバー4人の繋がりと、T-BOLANの音楽を聴いていた人々を繋ぐそれぞれの想いが語られていた。
その再上映版となる今作は秘蔵コンサート映像を加え、2014年以降に起きた出来事をヴォーカル森友嵐士が、2020年の今 新たに撮影されたインタビューで想いを語っている。

ロックバンドとしての頂点に駆け上がる最中、森友は原因不明の歌えない症状に陥り(後に心因性発生障害と診断)、バンドは解散。その後約14年間、一人もがき苦しんだ時を経てソロで活動を再開、そして2014年にT-BOLANとしても復活を果たす。
復活ライブは大成功を収めたが、これでバンドは約束を果たしたとして活動を再休止。(1995年3月26日のツアーファイナルを森友の喉の不調により満足な内容で行えずにそのままバンドは解散したが、2014年東京・大阪でライブを敢行、リベンジ)
しかし、家族と銘打ったバンドのメンバー 上野博文(ベース)が難病(2015年くも膜下出血で生死を彷徨う)に見舞われる。このアクシデントに端を発し、上野の想いの為にも継続的なバンド活動を決意。メンバー個々に様々な苦難を乗り越え2017年に完全復活を果たした(2018~19年「励」、2020年~「繋」全国ツアーを相次いで開催)。

新たなインタビューで森友は、「T-BOLANを聴いていたあの頃の自分と対面して二人が話せばいい。それぞれの『My life is My way』を突っ走って欲しい。」と。

「あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた そして 今も…ずっと」その想いは、今もココ(胸の奥)にある。

◆タイトル:「T-BOLAN THE MOVIE あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた そして 今も…ずっと」
◆上映期間:2020年11月27日(金)~12月3日(木)
◆鑑賞料金:¥2,500-(税込)
◆内容:「T-BOLAN THE MOVIE~ あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた ~」→2014年上映作品
+T-BOLANインタビュー映像「奇跡の復活、その後」秘話(2020年収録)→23年ぶりの全国ツアーの模様を交えた今回撮影のインタビュー

■T-BOLAN YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCOmsRA-uLJ2y6UaGC-9iCyw
公式チャンネルでは大ヒット曲のMVやライブ映像を公開中!
・悲しみが痛いよ (Music Video) 1991.07.10 release
・離したくはない (Music Video) 1991.12.18 release
・JUST ILLSION ((Music Video) 1992.02.26 release
・サヨナラから始めよう (Music Video) 1992.05.27 release
・じれったい愛 (Music Video) 1992.09.22 release
・Bye For Now ((Music Video) 1992.11.218 release
・おさえきれないこの気持ち (TVオンエアサイズ) 1993.02.10 release
・すれ違いの純情 (Music Video) 1993.03.10 release
・刹那さを消せやしない (TVオンエアサイズ) 1993.06.16 release
・傷だらけを抱きしめて (TVオンエアサイズ) 1993.06.16 release
・わがままに抱き合えたなら (TVオンエアサイズ) 1993.11.10 release
・LOVE (Music Video) 1994.5.11 release
・マリア (TVオンエアサイズ) 1994.9.5 release
・マリア~Acoustic version~ (Music Video) 1994.8.6 release
・Lookin' for the eighth color of the rainbow ~8番目の虹の色をさがしに~ (Music Video) 1994.8.6 release
・SHAKE IT (Music Video) 1995.8.28 release
・愛のために 愛の中で (Music Video) 1994.11.20 release
・Be Myself( Music Video) 1996.3.25 release
・ずっと君を (Music Video) 2017.8.16 release
・Re:I (Music Video) 2018.10.17 release

【T-BOLANプロフィール】
T-BOLAN、ヴォーカル森友嵐士、ドラム青木和義、ギター五味孝氏、ベース上野博文の4人からなる伝説のロックバンド。
シングル、アルバム、DVD等のトータルセールスは、約1,700万枚を記録。
1991年7月10日、シングル「悲しみが痛いよ」でデビュー。
1stアルバム「T-BOLAN」をリリースした後、同年の12月にリリースした2ndシングル「離したくはない」が、異例のロングヒットを記録。
一気にメジャーの舞台にその名を知らしめた彼らの快進撃は、翌1992年に始まる。
この年、4枚のシングル「JUST ILLUSION」「サヨナラから始めよう」「じれったい愛」「Bye for Now」(この曲は、初のミリオンヒットを記録)と2枚のフルアルバム「BABY BLUE」「SO BAD」、1枚のコンセプト・ミニアルバム「夏の終わりに~Acoustic Version~」というリリースラッシュに加え、7月2日日本青年館で行われた伝説のワンマンライブを皮切りに、怒涛の本数のツアーをそれぞれのアルバム毎に行う。
これによりライブバンドとしてもその本領を発揮していく。
1993年もその勢いは衰えることを知らず、シングルを4枚(「おさえきれないこの気持ち」※この曲で初のオリコンシングルチャート1位を獲得「すれ違いの純情」「刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて」「わがままに抱き合えたなら」)、フルアルバムも前年同様2枚(「HEART OF STONE」※このアルバムで初のオリコン1位獲得、「LOOZ」)リリースし、この年もそれぞれのアルバム全国ツアーも行うという類まれなスケジュールで、一気にその頂点を目指していく。
翌1994年、シングル「LOVE」「マリア」のリリース、2枚目のコンセプトアルバム「夏の終わりにⅡ~Lookin’ for the eighth color of the rainbow~」と、共にセールス面では順調かに思えたが、これまでの急過ぎるハイペースでの活動に、徐々ではあるがバンドの歯車は狂っていく。アルバムをリリースしないまま敢行されたライブツアー「LIVE HEAVEN '94~'95」。
そのファイナルの1995年3月26日大阪厚生年金会館で、いよいよ森友の喉は悲鳴を上げ、このライブを最後にバンドは活動休止状態に入る。
その後1995年以降もシングル「SHAKE IT」「愛のために 愛の中で」「Be Myself/Heart of Gold 1996」、シングルベストアルバム「SINGLES」※ミリオンセラーを記録、バラードベストアルバム「BALLADS」とリリースを重ねるものの、森友の喉の不調は回復の兆しが見えぬまま、1999年12月に解散という決断をT-BOLANの4人は下すことになる。 後に判明した森友の病名は『心因性発声障害』だった。
彼は10年以上にも渡りこの病気と闘うこととなるが、その中で多くの人と出会い、そこから得た様々な思いによって生まれた奇跡の復活。
そして解散から13年経った2012年、メンバー4人の想いを確かめ合い、T-BOLANとしてもう一度ステージに立ちたいとの想いから再結成を遂げた。
同年「BEING LEGEND Live Tour 2012」にてLIVE活動を再開、しかしこのまま活動を推し進めると思った2014年、T-BOLANにとっての始まりの場所である渋谷公会堂の公演を最後に、活動休止を宣言する。1999年、できなかった解散ライブをやりきれた目標を達成した末の彼ららしい区切りだった。
それぞれが新たな道を歩む中、2015年3月ベースの上野がくも膜下出血で倒れる(発見されるまで5日間を要した)。意識不明の状態から手術を行うも、高次脳機能障害を発症。しかし、家族の献身的な看病もあって奇跡的な回復を遂げ、退院祝いを兼ねたメンバー4人で食事会を行うまでになった。メンバーは「上野のリハビリの力や目標になれば?」と、2016年12月31日に一夜限りの再結成、カウントダウンライブを豊洲PITで行う。同日「2017年、T-BOLANは再始動します!」と、訪れたファンの前で発表。そして2017年夏、T-BOLANは完全復活。誰もが知る名曲の数々が、2017年夏の終わりに、蘇った。
2018年、そのスピードを緩めることなく、新曲「Re:I」をDVDシングルでリリース。その勢いのまま、約23年ぶりの本格的な全国ツアー「T-BOLAN 30th Anniversary LIVE『the Best』~励~」(本公演23本 追加公演3本)を敢行、ソールドアウト11本を記録しツアーは大成功のうちに終了した。2019年は全国ツアーが終わって息をつく間もなく、約2年ぶりのアコースティックツアーも広島、大阪、東京で開催。
夏の終わりを肌で感じるおとのできるパフォーマンスを披露、訪れた観客を魅了した。
2020年2月5日、待望のライブDVD「T-BOLAN 30th Anniversary LIVE『the Best』~励~」を発売。そこには、特典CDで新曲「俺たちのストーリー」「My life is My way 2020」を収録。90年代ロックの表情を魅せる「俺たちのストーリー」、王道のバラードナンバー「My life is My way 2020」と、誰もが納得するT-BOLANの魅力に溢れた作品に仕上がっている。
尚、2曲は2月28日配信開始のAmazon Prime Videoオリジナルドラマ「湘南純愛組!」の、テーマ曲と主題歌として使われている。

そして2月8日(土)埼玉県羽生市産業文化ホールより、全国ツアー「T-BOLAN LIVE HEAVEN2020『the Best』~繋~」をスタート!これまで訪れたことのない地域も多数含め、その歩みを止めず『繋(つなぐ)』をテーマに熱いライブを届け続ける!!(一部公演は、コロナウイルス拡大の影響で中止または延期)


2020年11月09日(月)

GARNET CROW 過去に発表した全シングル作品を含む 44曲のMUSIC VIDEOを 一挙公開!!!

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GARNET CROW 20th Anniversary Yearの今年、
Official YouTube チャンネル開設!


2013年に惜しまれつつ解散したGARNET CROW。現在、GARNET CROW 20th Anniversary Yearということで、様々な企画が実施されている中、GARNET CROWデビュー20周年を記念して、“GARNET CROW Official YouTubeチャンネル”の開設が決定し、本日18時に、過去にプロモーション等で使用された全シングル作品を含む全44曲のMUSIC VIDEOが初めて一挙公開の運びとなった!

2タイトルメジャーデビューシングル「Mysterious Eyes」「君の家に着くまでずっと走ってゆく」から「海をゆく獅子」まで、たっぷり楽しもう!

【公開作品】
Mysterious Eyes
君の家に着くまでずっと走ってゆく
二人のロケット
千以上の言葉を並べても...
夏の幻
flying
Last love song
call my name
Timeless Sleep
夢みたあとで
スパイラル
クリスタル・ゲージ
泣けない夜も 泣かない朝も
君という光
僕らだけの未来
君を飾る花を咲かそう
忘れ咲き
君の思い描いた夢 集メル HEAVEN
晴れ時計
籟・来・也
夢・花火
今宵エデンの片隅で
まぼろし
風とRAINBOW
この手を伸ばせば
涙のイエスタデー
世界はまわると言うけれど
もう一度 笑って
夢のひとつ
Love Lone Star
百年の孤独
Doing all right
花は咲いて ただ揺れて
Hello Sadness
Elysium
Stay
恋のあいまに
As the Dew
Over Drive
Smiley Nation
Misty Mystery
JUDY
Nostalgia
海をゆく獅子


【GARNET CROW 20th Anniversary WEBSITE】
https://garnetcrow.com/20th/

【GARNET CROW プロフィール】
2000年3月29日に『Mysterious Eyes』『君の家に着くまでずっと走ってゆく』の2タイトル同時発売でデビュー。全作曲を手掛けるボーカルの中村由利、全作詞とキーボードのAZUKI 七、アレンジとキーボードの古井弘人、ギターの岡本仁志で構成。一貫してハイクオリティーなサウンドと包容力のある独特の世界観でリスナーを魅了し続け、これまでに34枚のシングルとベストアルバム等を含む18枚のアルバムをリリース。『夢みたあとで』他多数のヒット作を生み出す。また、独特の音世界を表現したライヴにも定評があり、2005年には大阪市の重要文化財である“大阪市中央公会堂”、2007年には世界遺産でもある京都の“仁和寺”での野外ライヴを成功させるなど、その活動は常に新しいチャレンジに満ちていた。
2010年にメジャーデビュー10周年を迎えた際は、2枚目となるベストアルバム『THE BEST History of GARNET CROW at the crest...』をリリース。さらに4月には劇場版『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』主題歌に起用されたシングル『Over Drive』をリリースし、オリコン週間シングルランキングで過去最高の4位を記録。また、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演したシンフォニックコンサートやライブツアー等を積極的に行い、2013年最後のオリジナルアルバム『Terminus』はオリコン週間アルバムランキングで9位を獲得。2013年3月30日に突然の解散を発表。5月にオールシングルベストアルバム『THE ONE ~ALL SINGLES BEST~』をリリースし、オリコン週間アルバムランキング9位を獲得しアルバムトータル12作目のTOP10入りを果たす。5月24日に東京、6月8日・9日に大阪でラストライブ「GARNET CROW livescope ~THE FINAL~」が開催され全ての活動に幕を閉じた。

詳細はGARNET CROW 20th Anniversary WEBSITEまで!

【GARNET CROW Official YouTube Channel】
https://www.youtube.com/channel/UCh3bnw4so_gcDMDdulDKjTQ


2020年11月04日(水)

宮川愛李 Digital Single「スフィア」配信リリース。 Music Video解禁&19時よりLINE LIVE配信

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宮川愛李が本日11月4日(水)、今年3作目となるDigital Single「スフィア」を配信スタートさせた。
今作は、誰しもが生きていく上で生まれる愛や葛藤、強い感情、それらを閉じ込めた繊細な“人々の心の形” を「球体=スフィア」に例えて表現した楽曲で、楽器とシンセサイザー、それぞれの音が織りなす遊び心溢れるサウンドとなっている。
また、本日18時に公開したMusic Videoは、支え合い、迷いながらもお互いの輝きを信じて生きていく2人の男女を描いたアニメーション仕立てとなっている。
そしてこのあと19時からは、「スフィア」の配信リリースを記念したLINE LIVE配信を開催、20時には今作の制作過程や、楽曲への想いを語ったインタビューを宮川愛李オフィシャルHPにて公開する。

<宮川愛李コメント>
今回のMusic Videoは、私の頭の中にある楽曲に対するモチーフ、世界観を鮮明に描いていただきました。歌詞とMusic Videoの中のストーリーを合わせて観て頂けると、より一層心に深く残る一曲になってくれるんじゃないかと思います。

◆宮川愛李Digital Single「スフィア」
「スフィア」Music Video:https://youtu.be/J-4owNRDk8M

《Download》
■ iTunes:https://itunes.apple.com/jp/album/1534260126?app=itunes&ls=1
■ mora:https://mora.jp/package/43000020/airi-0012/
■ レコチョク:http://recochoku.jp/artist/2001165499/
■ BEING GIZA STUDIO:https://sp.being.co.jp/music/airi/airi-0012
《Streaming》
■ Apple Music:https://music.apple.com/jp/album/1534260126?app=itunes&ls=1
■ Spotify:http://open.spotify.com/album/0RdrC66WV5ptkLGqKniom8
■ LINE MUSIC:https://music.line.me/webapp/album/mb0000000001deb221
■ AWA:https://mf.awa.fm/34SLgM4
■ KKBOX:https://www.kkbox.com/jp/ja/album/C9lVYIGjLosuy0F5LOFb009H-index.html
■ RecMusic:https://recmusic.jp/album/?id=1014715358
■ dヒッツ:https://selection.music.dmkt-sp.jp/artist/2001165499
■ うたパス:https://player.utapass.auone.jp/share/playlists/Kt6eielCTodxLdrU2c

◆LINE MUSIC再生キャンペーン
11/4(水)配信のDigital Single「スフィア」をLINE MUSICでたくさん聴いていただいた上位10名様を「宮川愛李との1対1のトークイベント」にご招待。
再生期間:11月4日(水)0:00〜11月10日(火)23:59
応募期間:11月11日(水)0:00〜11月13日(金)23:59
キャンペーン詳細:https://mykwai.net/news/20201104.html

◆宮川愛李「スフィア」リリース記念!LINE LIVE
配信日時:11月4日(水)19時〜
宮川愛李LINE LIVE:https://live.line.me/channels/4397355


現在19 歳でTwitter フォロワー数は、18 万人以上の次世代クリエイター。
宮川愛李の変幻自在な歌声、飾らない等身大の性格が10 代~20 代前半女性から絶大な支持を得ている。
2019 年6 月、ミニアルバム「スマホ映えの向こうの世界」でメジャーデビュー。1st Single「Sissy Sky」が、アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマ曲に抜擢。同曲のMusic Video YouTube 再生回数は150 万回超え。12 月には自身初となる東名阪ワンマンツアー「あったまっていきなよ~!!!」を成功に収めた。2020 年6 月にデビュー1周年を迎え、ファンコミュニティ” IRIS” を設立。9月27日には、初の有料オンラインライブ「Re:rave」を開催。


2020年11月02日(月)

WANDS ニューアルバム『BURN THE SECRET』リリース後、 2日連続、熱狂の配信ライブ開催!

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10月28日にリリースしたニューアルバム『BURN THE SECRET』が、10/28付オリコンデイリーアルバムランキングで1位を記録するなど好評を博しているWANDSが、その新作リリース後の週末、配信ライブを行いました。そのライブからDay2の様子をお届けいたします。

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20年の時を経て再始動したWANDSが、10月31日(Day 1・ファンクラブ限定)、11月1日(Day 2・一般公演)の2日間にわたって配信ライブ「WANDS Streaming Live〜BURN THE SECRET〜」を開催した。
もともとアルバムリリース後に全国ツアーを行う予定だったが、コロナ禍にあり開催を断念するも、第5期の最新のサウンドをライブで届けるべく行われたこの配信ライブ。その内容は、期待を遥かに超えるものであった。

11月1日、配信スタートの20時を前に、チャットでは期待高まるコメントが次々と投稿されていた。前日のファンクラブ限定配信を視聴し、その余韻冷めやらぬ人も多数。確かにDay1終了後に、SNSには“WANDSのライブ、最高過ぎた!絶対観た方がいい!”“Day2を観るか悩んでる人がいたら絶対にチケット買った方がいい”といった内容のコメントが飛び交っていた。他人に薦める、それだけ満足度が高かったことが窺える。

WANDSのロゴから画面が切り替わり、ライブタイトルと共にステージが映し出されるとすでにメンバーの姿が。今回の配信ライブ会場となったのは大阪クラブクアトロ。本来行われる予定だった全国ツアーの会場のひとつだ。ここで生でライブを観たかった、と思ったのも束の間、アルバムでもオープニングを飾った「David Bowieのように」でライブはスタート!
ボーカル・上原大史の第一声は、落ち着き、そして力強い。WANDSの3代目ボーカリストとしての気概か、新生WANDSのボーカリストとしての覚悟か、その存在感は予想以上だ。そしてギター・柴崎浩、キーボード・木村真也の、キャリアに裏打ちされた安定しながらもライブならではのアグレッシブなプレイに早くも目と耳を奪われる。2曲目の「真っ赤なLip」が始まる頃には、すっかりその歌とサウンドにどっぷりとハマり、夢中で画面も見つめるばかりだ。視聴している人の多くがその状態で、チャットでも感じたままの感動と興奮がない交ぜとなったコメントが打ち込まれ続ける。
その後、アルバム収録曲、第5期バージョンが公開されている楽曲のほか、第5期としてはもちろん、WANDSとしてもライブ初披露となるナンバーが続々と登場!曲が始まるごとに、“きたーーーー!”と言いたくなる名曲のオンパレードだ。新曲、過去曲ともに、単純に“いい曲”ばかりなのだ。
曲終わりの“チェックで”というクールな歌い回しにチャットも騒然となった最新アルバム収録曲の「賞味期限切れ I love you」、難曲かつエモーショナルなパフォーマンスに釘付けとなった「Secret Night ~ It’s My Treat ~」、圧倒的なロングトーンと荘厳なサウンドに感嘆する「明日もし君が壊れても」をはじめ、1期、2期、3期はもちろん、現在の5期に至るまで、改めてWANDSが生み出してきた楽曲のクオリティの高さと、そして柴崎、木村、上原のライブスキルの高さも実感する時間でもあった。
柴崎のギターは、ボーカルを生かしながらも、ソロパートではその有無を言わせぬテクニックと豊かな情感溢れるサウンドで魅了する。木村のプレイは、ステージ上の誰よりも熱く、時に躍るように、時に静謐に、時に重厚に楽曲世界を表現していく。上原のボーカルは、楽曲ごとに表情を変え、伸びやかだ。アドリブで入るフェイクやシャウトからも彼のポテンシャルの高さが伝わってくる。また、それぞれの魅力をより引き立てるカメラワークにも注目したい。柴崎のソロでは手元が堪能出来るし、木村のキーボードを真上からのアングルで見ることが出来るし、上原の歌と一体となった表情も見逃すことはない。LEDや特効などの派手な演出は一切なく、歌とサウンドのみで勝負する潔さは、まさに『BURN THE SECRET』(秘密を燃やせ)=隠すものなどない、ありのままのWANDSサウンドを届ける意味でもベストであったと言えると思う。
ライブ終盤、まさか聴けるとは思わなかった「星のない空の下で」「天使になんてなれなかった」「Jumpin’ Jack Boy」のメドレーからラストの「世界が終るまでは…」の流れに感極まる人が続出していたが、最初から最後まで終始目も耳も離せない全16曲。非常に没入感の高いライブであった。
ライブ後、前日のファンクラブ限定ライブ配信を観ていた人たちの「観ていない人に薦めたい」という気持ちが嫌というほど分かった。それは「衝動」にも近いものだ。
11月9日までアーカイブが公開されているので、気になっている人には間違いなく視聴をお薦めしたい。

TEXT:坂本優子


■配信ライブ「WANDS Streaming Live〜BURN THE SECRET〜」アーカイブ配信中!
Day 1  WANDER-LAND NEO Special Edition (ファンクラブ限定)
Day 2 一般公演
【アーカイブ配信期間:2020年11月2日(月) 10:00〜2020年11月9日(月) 18:00】
チケット販売期間 2020年11月8日(日)23:59まで
詳細はこちら https://wands-official.jp/live.html


■『BURN THE SECRET』ティザー公開中!
「Secret Night ~It’s My Treat~ [WANDS 第5期ver.] 」収録
WANDS Official YouTube Channel https://www.youtube.com/channel/UCYvCFfw4_uC9GX40K7Uo-kg

■TBS系テレビ「CDTVサタデー」
毎週土曜深夜0:58~
番組HP https://www.tbs.co.jp/cdtv/
WANDS「Secret Night ~It’s My Treat~ [WANDS 第5期ver.] 」は
9月5日放送回よりエンディングテーマとしてオンエア!

最新情報はこちら
▶ WANDS Official Website https://wands-official.jp/