リリース・ライブ情報♪

2023年05月30日(火)

大黒摩季 熱狂のライブで、30周年を締めくくる!!

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総移動距離41,000kmにおよぶ全国47都道府県ツアー67本を完走!
ファイナルは、DJ KOO、オルケスタ・デ・ラ・ルス、ヒダノ修一ら
多数の豪華ゲストと全サポート・メンバーが参加!


昨年5月27日にデビュー30周年を迎えた大黒摩季。6月1日に、ホーム北海道からスタートさせた全国47都道府県ツアーが、2023年5月28日、東京ガーデンシアターにおよそ5,000人の観客を集めたファイナル公演をもって幕を閉じた。
自身も昨年12月31日に53歳を迎えながら、総移動距離41,000km . . .じつに、地球一周を越える距離を移動しながら、トータル67本の全国公演を無事に完走した。

25周年を迎えた際にも、全国85本のツアーを完走したものの、その時は1年半掛けてのことであり、また5年前のことである。今回は、12月にシンフォニック・コンサート・ツアーという別プログラムでのツアーを行なったり、30周年ならではということでテレビ・バラエティ番組にも多数出演し、独特のトークで話題をさらったり、さらには12月に新曲・ヒット曲・リミックス曲を収録した3枚組の記念アルバムをリリースするなど、本人が言うように、まさに「自分自身を使い果たして」の1年間の中で走り切った全国ツアーだったと言える。

東京ガーデンシアターで行われたツアーファイナルは、この日のために新たな演出が組み込まれ、記念アルバムのレコーディングに参加した多数のゲスト・アーティストが加わった。オルケスタ・デ・ラ・ルスが参加した「太陽のサルサ☀ 〜¡Salsa del sol! 〜」からのラテン・コーナーやTRFのDJ KOOによるDJタイムからの「熱くなれ」では、会場は熱狂のるつぼと化した。
圧巻はアンコールの1曲目「東京 Only Peace」。いきなり500kgもある大太鼓とともにステージに登場、今年から日本の和太鼓の第一任者・ヒダノ修一のもとでレッスンを重ねて来た大太鼓のソロを披露し、ヒダノ修一とのセッションを交えながら、客席は大合唱となった。

また、ファイナルでは1年間入れ替わりながらツアーに参加したサポート・メンバー全員が参加した。ラストの「ROCKs」は総勢15人よる大セッションで演奏され、トリプル・ドラムやトリプル・ギターなど超絶重く、派手なサウンドの中、観客の興奮も最高潮に達し、3時間半に及ぶライブは幕を閉じた。
フィナーレでは、出演した全メンバー、そしてツアー・スタッフが登場、「このメンバー、スタッフ全員が大黒摩季です。そして、みなさんが大黒摩季をスーパーサイヤ人にするドラゴンボール一個一個であり、大黒摩季のメンバーです。これからも、日本で一番、世界で一番、おバカな楽しいライブをやっていこう!」と締めくくった。

この日のライブは、「周年は自らが全国を回って、ファンに感謝を伝えたい!」という大黒摩季の思いがぎっしりと詰まったヒット曲中心の内容に新曲を交えながら31年目からのアーティスト活動に賭ける彼女の意気込みが存分に伝わって来るライブとなった。途中には、「私は嬉しいです。皆さんの気持ちと音楽があったからこそ曲がらずに生きてこれました。大黒摩季みたいな、世の中とうまくやれず、つまずいてばっかり、そんなアーティストを30年も歌わせてくれて、そして愛してくださり、ありがとうございました!私の最後の居場所をくれて、ありがとうございます。」
と深々と頭を下げるシーンもあった。

この後、6月に入っても、いくつものイベントに出演、7月2日からはホーム北海道のローカル6市町を回るツアーも控えている。さらには、30周年を終え、自らのアーティスト活動の原点に回帰する意味でも再び挑戦することになった吉川晃司のライブ・ツアーへのコーラス参加などにも臨む。

誰もが「その年齢では無理!」と言うほど、エネルギュッシュなライブを繰り広げ、ハードなスケジュールを乗り越えていく大黒摩季 . . . これからのアーティスト活動の中で、本当に自分を使い果たそうとしているのかもしれない。


AKI OHGURO “NEXT②” SUMMER☆カムバック・サーモン TOUR 2023
〜 Thanksgiving HOKKAIDO❤️道産子よ、熱くなれ🔥 〜


・7月2日(日)岩内町・岩内地方文化センター
・7月4日(火)千歳市・北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホール
・7月6日(木)大空町・大空町教育文化会館
・7月8日(土)名寄市・名寄市民文化センター EN-RAYホール
・7月10日(月) 湧別町・湧別町文化センター さざ波
・7月13日(木) 北斗市・北斗市総合文化センター「かなでーる」 大ホール

※詳細、チケット情報は大黒摩季公式H.Pをご確認ください。

■今後のイベント情報
・2023年6月10日(土) FINAL GBGB 2023 'G-Beat Gig Box' 出演 @日本トーターグリーンドーム前橋<
・2023年6月24日(土) PATi-PATi×GB 『THE GREATEST HITS』出演!@LINE CUBE SHIBUYA
・2023年7月16日(日) Lucky Fes’23 出演!@国営ひたち海浜公園

■吉川晃司 Premium Night 2023 “Guys and Dolls” コーラス参加!
2023年8月4日(金)広島・上野学園ホール
2023年8月16日(水)名古屋・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2023年8月17日(木)大阪・フェスティバルホール
2023年9月2日(日)東京・日本武道館

■福原みほ 15th Anniversary Live ゲスト出演
2023年10月1日(日)東京・恵比寿ガーデンホール
2023年10月16日(月)大阪・心斎橋BIGCAT

■大黒摩季 最新アルバム『BACK BEATs #30th Anniversary ~SPARKLE~』
▶︎BIG 盤 [3CD+2DVD] [初回限定生産] 
JBCZ-9132~34/¥15,000(税込)
・A4 サイズスペシャルパッケージ
・ブックケース仕様
・64P 写真集仕様豪華ブックレット
・本人直筆メッセージ(プリント)入り
・SPECIAL CONTENTS アクセス用シリアルナンバー封入〜「Sing」Making & Photo Gallery 
▶︎STANDARD盤 [3CD+1DVD]
・ブックケース仕様 (初回プレス分のみ)
・56P ブックレット

大黒摩季オフィシャルサイト
http://maki-ohguro.com/
大黒摩季オフィシャルファンクラブ
https://www.m-drive.net
大黒摩季 You Tube 公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCmOrEqLjkfkyY4dM5cfE0xA
大黒摩季 Twitter
https://twitter.com/m_ohguro
大黒摩季 instagram
https://www.instagram.com/makiohguro/


2023年05月12日(金)

新浜レオン 超満員のLINE CUBE SHIBUYAでの単独コンサート!! 「今年は紅白を捕まえます」!!!

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2023年5月11日。超満員のLINE CUBU SHIBUYAは大歓声と熱狂の渦に包まれた。
5周年記念と銘打った新浜レオンにとって記念コンサート。派手なオープニング映像後に登場した新浜が最初に歌うのは大ヒット中の最新シングル「捕まえて、今夜。」。ちょうど今週、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで1位を記録したことが発表されたばかりだ。今回は初の男性ダンサー4人を従えてのステージ。力強く話題の振り付けが刻まれていく。続く一曲は3rdシングル「ダメ ダメ…」。男性ダンサーとのマイクスタンドパフォーマンスが冴え渡る。更に衝撃的なのが3曲目の「ネオン☆ナイト」だ。ダンサー陣との息の合ったダンスパフォーマンスはダンスユニットのようで、演歌・歌謡新時代の幕開けを鮮明に印象付けた。そして続くMC、大歓声の中「新浜レオン5周年記念コンサートへようこそ。この日を心から楽しみにしていました。今日はゆっくり堪能してください!」と高らかにこのコンサートのオープニングを宣言した。
続いての曲は「サヨナラを君に言わせて」。この楽曲は5thシングルの3曲目に収録されたオリジナル楽曲ながら早くもファンからの人気が高い一曲。喜多條作詞の今作は、大谷明裕節が冴え渡る切ないバラードだ。続く1曲も同じく大谷明裕作曲の1stシングルカップリング曲「心奪って」。4年の月日で増した歌唱力を存分に見せつける伸びやかな歌唱に会場からは感嘆の声が漏れた。そして次は野口五郎の名曲「私鉄沿線」のカバー。NHK「うたコン」初出場時に野口本人と共演したことでも話題となった一曲だ。
続くコーナーは会場のLEDに映し出されたお祝いコメントだ。純烈、三山ひろし、市川由紀乃、倉木麻衣という新浜に特に縁の深いメンバーからの愛あり笑いありのコメントに会場はお祝いモードに包まれていった。
続いては西城秀樹カバーコーナーだ。この日ロビーには真っ赤な西城秀樹名義のスタンド花も飾られる中、ステージにはNHK『うたコン』で大好評だったという真っ白な衣装に着替えた新浜が登場。西城秀樹の名曲、「ギャランドゥ」「激しい恋」「情熱の嵐」と一気に畳み掛け、客席からのレオンコールを全身に浴びながら、ステージを縦横無尽に動き回った。
エネルギッシュなステージで会場が熱くなったところで新浜は、「ここで、スペシャルゲストであり大親友を紹介します。れおすけです!」と紹介、サンリオさんとのコラボレーションキャラクターれおすけとメルヘンチックにミュージカル風の曲を歌い上げた。
続く一曲は「どんなに愛したとしても」。この曲初めてのピアノ弾き語りは緊張のあまり思うようにいかずもどかしさの残る演奏となったが、切なさが伝わる弾き語りに会場からは大声援が送られた。
続くお祝いコメントも豪華なメンバ、山本譲二、藤あや子、由紀さおり、五木ひろしと続く。新浜レオンへの期待と愛の溢れるメッセージに会場は感動で包まれていく。
映像コメントの五木の曲フリで、五木の大ヒットナンバー「待っている女」が始まる。五木からもらったという紫の輝くスパンコールの衣装を着て登場した新浜は、オリジナル感溢れるダンサブルなアレンジVer.でこの曲を披露し、会場は改めて熱気に包まれていった。続くナンバーも五木の大ヒット曲「夜明けのブルース」。新浜が軽快に歌う中、ステージ中央上から登場したのははなんと五木ひろし本人。慌て驚くレオンを横目に、本家五木ひろしはこの大ヒット曲を歌い上げ会場を一気に盛り上げる。最後はふたり一緒に歌声を響かせる姿は感動的なシーンとなった。
MCでは、五木から「僕のコンサートに来てくれたり、今可愛がっている期待の若者です」と五木からのあたたかなメッセージと眼差しが。神妙に聞き入った新浜は未だ冷めない驚きと大きな感動で目を拭った。
会場が大興奮に包まれる中続くのは、続いて自身のオリジナル曲のメドレーで一気に畳み掛け熱狂の中本編は終了した。
大きなレオンコールの後、アンコールで登場した新浜は上下赤の衣装。たった一人のステージで改めてこの日の感謝の気持ちを語り、「皆さんと一緒に紅白の夢を捕まえます!!」と高らかに宣言、会場から大きな歓声を浴びた。
そして、登場したのは新浜の母校千葉英和高校のダンス部18名のダンサーだ。大ヒット中の新浜のナンバー「捕まえて、今夜。」を会場一体となって盛り上げた。大いに盛り上がる会場から聞こえてきたのは「HAPPY BIRTHDAY」。この日誕生日を迎えた新浜に、会場からはあたたかな歓声と拍手が送られた。
そして最後はデビュー曲「離さない 離さない」。この日集まった超満員の2,000人に及ぶ会場は、グリーンのペンライト一色でいつまでもレオンコールと歓声で包まれていた。
歴史の1ページに刻まれるような印象的な新浜レオン5周年記念コンサート。華やかで、感動的なステージは、全ての人の心にも強く刻み込まれたに違いない。

【新浜レオン5周年記念コンサート】

「新浜レオン5周年記念コンサート 」
日時:2023年5月11日(木)
〈セットリスト〉
M1 捕まえて、今夜。(5thシングル)
M2ダメ ダメ…(3rdシングル)
M3 ネオン☆ナイト (5thシングル カップリング)
M4 サヨナラを君に言わせて(5thシングル カップリング)
M5 心奪って(デビューシングルカップリング)
M6 私鉄沿線 (野口五郎さんカバー)
M7 ギャランドゥ (西城秀樹さんカバー)
M8 激しい恋 (西城秀樹さんカバー)
M9 情熱の嵐 (西城秀樹さんカバー)
M10 夜のおはなし (5thシングル カップリング)
M11 どんなに愛したとしても (5thシングル)
M12 上を向いて歩こう (坂本九さんカバー)
M13 待っている女 (五木ひろしさんカバー)
M14 夜明けのブルース (五木ひろしさんカバー)
M15 糧 (5thシングル カップリング)
M16 さよならを決めたのなら (3rdシングル)
M17 佐原の町並み(2ndシングルカップリング)
M18 夏の楽園 (5thシングル カップリング)
M19 君を求めて(2ndシングル)
M20 ジェラシー 〜運命にKissをしよう〜(4thシングル )

EC1 捕まえて、今夜。(5thシングル)
EC2 離さない 離さない(デビューシングル)

5thシングル「捕まえて、今夜。/どんなに愛したとしても」リリース情報
リリース日:2023年5月3日(水)
形態数:全5種
価格:全5種共通:1,350(税込)

「捕まえて、今夜。」
作詞:EARSY
作曲:馬飼野康二・鎌田俊哉
編曲:船山基紀

「どんなに愛したとしても」
作詞:松井五郎
作曲:長戸大幸
編曲:CHOKKAKU

〈詳細と試聴はこちら!〉
http://niihamaleon.com/info/info_148.html

【新浜レオン 5周年記念コンサート開催決定!!→SOLD OUT!!】
■日時 2023年5月11日(木) 開場17:00 開演18:00
■会場 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) 〒150-0042東京都渋谷区宇田川町1−1
〈詳細はこちら!〉
http://niihamaleon.com/event/event_147.html

【「どんなに愛したとしても」ミュージックビデオ(フル Ver.)【公式】YouTube公開!!】
https://www.youtube.com/watch?v=TrPOay7EOa0
【「捕まえて、今夜。」ミュージックビデオ(フル Ver.)公開!!】
https://youtu.be/xlXtXoA3UeY
【新浜レオンオフィシャルサイト】
https://niihamaleon.com
【新浜レオンオフィシャルTwitter】
https://twitter.com/niihamaLEON
【新浜レオンオフィシャルYouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCRwyUA8UgwSw8Fk_IAlBYAQ
【新浜レオンオフィシャルInstagram】
https://www.instagram.com/leon_niihama/
【新浜レオンオフィシャルTikTok】
https://www.tiktok.com/@leon_niihama_official


2023年05月12日(金)

新世代・ZARD トリビュートバンド・SARD UNDERGROUND「揺れる想い」最新カバーを5/19配信限定リリース!

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「揺れる想い」リリース30周年となる5月19日、ZARDのトリビュートバンド・SARD UNDERGROUNDによる2023年バージョンのカバー「揺れる想い」(tribute 2023)が配信限定リリースされる。
SARD UNDERGROUNDはデビューアルバム『ZARD tribute』(2019年)で「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」といったZARDの大ヒットナンバーをすでにカバーしているが、当時はあえてオリジナルとはキーやテンポ、アレンジも違うバージョンで制作されていた。メンバーがその『ZARD tribute』収録曲を“もう一度レコーディングしてみたい”と思っていることを聞いたスタッフから、“改めてオリジナルに近いアレンジで再レコーディングしてみてはどうか?”という声があがったという。
今作ももちろんZARDの制作スタッフが携わって制作が進められたわけだが、初レコーディングから約4年…「揺れる想い」(tribute 2023)は、SARD UNDERGROUNDからZARDへの一層深まったリスペクトを強く感じられる秀逸なカバーとなっている。

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<本人コメント>
 デビューアルバム『ZARD tribute』で、「揺れる想い」を歌わせていただいた当時、私は18歳で、SARD UNDERGROUNDのボーカルとしての歌い方というのが、まだ明確に定まっていなかったなと思っています。
 『ZARD tribute』では原曲を大切にというのはもちろんあったのですが、新しい世代の方に届けるというコンセプトの元、ほとんどの収録曲のテンポやキーが上がっていたり、アレンジもかなり変わっていました。
 当時の自分なりに精一杯歌ったので、『ZARD tribute』は変わらず大切に思っているのですが、レコーディングを重ね、ライブやイベントを経験して、自分の歌をより客観的に見つめることが出来るようになり、トリビュートII、トリビュートIIIと、キーやアレンジが少しずつ原曲に近づいてきている中、あの頃歌った楽曲を今歌い直したらどんな感じになるんだろう…?と密かに考えることもありました。
 それだけに、今回、「揺れる想い」のリリース30周年という記念の年に、原曲により近いアレンジ、テンポ感で、再びこのZARDさんの名曲を歌えたことが非常に嬉しいです。

SARD UNDERGROUND Vo.神野友亜

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■SARD UNDERGROUND
配信限定シングル「揺れる想い」(tribute 2023)
2023年5月19日(金)0:00 配信開始

■SARD UNDERGROUND OFFICIAL FAN CLUB "SARD FUNCTION"
入会受付中! 詳しくはこちらをご覧ください。 http://sard-underground.jp/sard-function/


2023年05月12日(金)

ZARD  夏の名曲「揺れる想い」リリース30周年を記念し、 5月19日(金)にフルサイズMusic Videoを 公式YouTubeチャンネルでプレミア公開!

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1993年5月19日にリリースされたZARD「揺れる想い」。本作は、ポカリスエットCMソングとしてオンエアされミリオンヒットを記録。リリース以来、夏を爽やかに彩ってきたポップチューンだ。
その「揺れる想い」リリース30周年となる5月19日、ZARDの公式YouTubeチャンネルで「揺れる想い」のフルサイズMusic Videoがプレミア公開される。
これまで同チャンネルでは、2007年の追悼ライブの模様を収めた「揺れる想い」(What a beautiful memory 2007)が公開されているが、Music Videoも多くのファンから熱望されていたとのことで、その声に応えた形だ。
坂井泉水の透明感あふれる歌声が響く夏の名曲を、ぜひMusic Videoでも楽しんでいただきたい。

◆ZARD YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@zardofficial

同日、ZARDトリビュートバンド・SARD UNDERGROUNDによるカバー「揺れる想い」(tribute 2023)も配信限定リリースされる。
デビューから約4年…一層深まったSARD UNDERGROUNDメンバーからZARDへのリスペクトを強く感じられる秀逸なカバーも合わせて聴いて欲しい。

【ZARD最新情報はこちらをチェック!】
ZARD OFFICIAL WEBSITE  http://www.wezard.net/
ZARD OFFICIAL YouTube https://www.youtube.com/@zardofficial
ZARD OFFICIAL Twitter  https://twitter.com/zard_since1991 (@zard_since1991)
ZARD OFFICIAL Instagram  https://www.instagram.com/zard_since_1991/
ZARD OFFICIAL facebook https://www.facebook.com/ZARDForever1991/


2023年05月02日(火)

青紀ひかり約3年振りとなる新作ジャズカバーアルバムのリリースが決定‼

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唯一無二のジャズシンガー“青紀ひかり”
約3年振りとなる新作ジャズカバーアルバムのリリースが決定‼
今作もロン・カーターをはじめとした超凄腕ミュージシャンとのレコーディングを敢行し、Hikari Aoki avec Ron CARTER (Golden Striker Trio)としてリリース‼‼


前作『Otokouta… Nostalgia』から約3年の時を経て、青紀ひかりの10枚目となるニューアルバム『Ricordi Lontani』は、盟友の“ミスターベース” ロン・カーター率いるゴールデン・ストライカー・トリオと唯一無二の歌声をもつ青紀ひかりが組み制作され、アルバムタイトルどおり“遠い想い出”をテーマに深く切ない魅惑的な香り漂う作品。ゴールデン・ストライカー・トリオがボーカルと共演したアルバムは史上初!ということもあり大きな話題となっている。ジャズシーンにとっても記念すべき作品となっている。
青紀ひかりとロン・カーターの出会いは23年前のニューヨーク。その後、2人のライブDVDの発売、コンサートを重ね、3度にわたり世界遺産・高野山金剛峯寺奥殿(一般非公開)で共演。
旅と芸術を愛する青紀ひかりにとって今作は10枚目の記念すべきアルバム。今回も選曲からアレンジ、細部に至るまで全てをプロデュースを行った。
またジャケットには再び、著名な写真家である十文字美信氏を迎え、2人の世界に深奥の輝きをもたらしている。
Bruno Martino『Estate』、Edith Piaf『La Vie En Rose』、Henry Mancini『Days of Wine and Roses』、Sting『Shape Of My Heart』、山下 達郎『シャンプー』等、数々の名曲を収録。
また、7月には東京と大阪でリリースを記念したワンマンライブの開催も決定!
詳しくはオフィシャルサイトまで。

【10thニューアルバム『Ricordi Lontani』】
Hikari Aoki avec Ron CARTER (Golden Striker Trio)
発売日:2023年6月28日(水)
レーベル:O-TOWN JAZZ
形態:ALBUM
価格:税抜3,000円/税込3,300円
品番:GZCA-5321

【収録曲】
Estate
Parla Piu Piano
All Of A Sudden
シャンプー
La Vie En Rose

Ne Me Quitte Pas
Goodbye Day
Where Do I Begin
Shape Of My Heart
The Days Of Wine And Roses

【参加ミュージシャン】
-GOLDEN STRIKER TRIO-
Ron Carter (Ba.)
Donald Vega (Pf.)
Russell Malone (Gt.)

鈴木央紹 (Sax)
【『Ricordi Lontani』リリース記念ライブ】
2023年
7月4日(火):COTTON CLUB [東京]
7月12日(水):Billboard Live OSAKA [大阪]

【青紀ひかりプロフィール】
ミラノのライブハウス『カポリネア』でJAZZを耳にしたことがきっかけでヴォーカルを志し、ヨーロッパからニューヨークへ渡る。
フィリップハミルトン(パットメセニーグループヴォーカル)と出逢い、青紀ひかり独自のアーティーでスタイリッシュな歌い方を身につける。
2004年1st AL『Indigo』をリリース。2005年ロン・カーターと共演したライブDVDをリリース。
2nd AL『Charlotte Street』、3rd AL『Bond Street』、4th AL『Ice House Street』をリリース。この頃から香港、台湾、シンガポール、韓国でライブをスタートする。
5th ALと6th ALは粋な男たちが生み出した日本の名曲をジャジーにアレンジ、『Otokokuta』『Otokouta... Midnight in the rain』をリリース。
2016年10月世界遺産高野山金剛峯寺奥殿(一般非公開)、日本唯一の場所で青紀ひかりが初めて足を踏み入れライブをすることとなる。
2017年7月ウンブリアジャズフェスティバルに出演し、シチリア島、タオルミーナでライブを行う。
2018年、ロン・カーターと高野山金剛峯寺奥殿、芦屋神社でアコースティックライブを行い、作品でも彼をゲストに迎え8thAL『Lʼamour』をリリース。2019年夏にもロン・カーターと三度目となる高野山金剛峯寺でのライブを行う。
2020年、再びロン・カーター氏をゲストに迎え“Otokoutaシリーズ”第三弾となる9thAL『Otokouta... Nostalgia』をリリース。
今後も、青紀ひかりは愛と情熱の香りがする場所をもとめて活動していく。

【青紀ひかり オフィシャルサイト】
http://aokihikari.com/