リリース・ライブ情報♪

2018年06月01日(金)

SHE IS SUMMER 􄛜􁊟􄜢􀿌􄛢􄜛􁪂􀰸􄝸􄝸􄞊􄝇􁻴􁐃􄟿􃻌 プロデューサーに”⽚寄明⼈”を迎えた 1stミニアルバム「hair salon」を8⽉1⽇にリリース決定!!

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ユニクロのCM出演などファッション、カルチャーシーンのPOPアイコンとして注目が集まるSHE IS SUMMER。
デビュー以降恒例となっている夏の新作リリースが今年も決定!!
プロデューサー”片寄明人”と共に制作された今作は、1stアルバム発表以降、制作期間を設け新たなサウンド作りに取り組んだ挑戦、また全曲の作詞を自身で行い、各作家陣とサウンド作りから徹底して行うなど、SHE IS SUMMERの世界観を色濃く描いた作品となっている。参加アーティストは、TENDRE、森山公稀(odol)、コレサワに加え、SIS作品のレギュラー、高橋海(LUCKY TAPES)、原田夏樹( evening cinema)、宮野弦士が今年もSHE IS SUMMERの夏を彩る􄛾􁊟􄜢􁙬􄜛􄚹。
初回盤には、初のライブ映像を収録! 4月に開催した”WATER TOUR” 渋谷WWW X公演から「とびきりのおしゃれして別れ話を」など人気曲を収録。

そして、8月には真部脩一率いる“集団行動”との2マン東名阪ツアーの開催が決定!一般発売が6月30日からスタートとなっているので、ぜひこちらもチェックして欲しい。

☆SHE IS SUMMER コメント☆
朝ごはんを作って食べて、顔を洗って準備をして出かける。
時に面倒臭くなってしまうそんな日常も、今日は卵をいつもよりしっかり焼いてみようかしら?とか、いつもと違う手順で準備をしてみようかしら?なんて工夫をしてみる。
月に一度ヘアサロンに行って髪を整えて気分をスッキリさせるように、日常の中でも自分の行動をトリミングしながら私は今日も日本の東京という街の中で丁寧に暮らそうと奮闘しています。1stフルアルバム”WATER”をリリースしてから半年、私が生きている軌道がそのままに詰まったミニアルバムが出来上がりました。時代と私の体温が吸い寄せる音に誘われて出来上がった様々なストーリーを楽しんでもらえたらと思います。

<RELEASE情報>
SHE IS SUMMER
『hair salon』
2018年8月1日(水)発売

◇初回盤(CD+DVD)
価格:3,000円(税込)
品番:SCL-004

◇通常盤(CD)
価格:1,980円(税込)
品番:SCL-005

◇収録内容(曲順未定)
・CALL ME IN YOUR SUMMER
 [作詞:MICO / 作曲:TENDRE、片寄明人 / 編曲:TENDRE]
・未知を探す
 [作詞:MICO / 作曲・編曲:森山公稀(odol)]
・エンドロールの先を歩く
 [作詞:MICO / 作曲:原田夏樹(evening cinema) / 編曲:宮野弦士]
・女の子の告白
 [作詞:MICO / 作曲:コレサワ / 編曲:石井浩平]
・生活
 [作詞:MICO / 作曲・編曲:宮野弦士]
・タイトル未定
 [作詞:MICO / 作曲・編曲:高橋海(LUCKY TAPES)]

◇初回限定盤付属DVD
「2018.4.1 WATER TOUR @ SHIBUYA WWW X」
・(mirage)
・WATER SLIDER
・NIGHT OUT
・あれからの話だけど
・女の子の告白
・とびきりのおしゃれして別れ話を
・うしろめたいいい気持ち

<LIVE情報>
集団行動×SHE IS SUMMER
『避暑²トーク』

◇2018年8月15日(水)
 会場:愛知県 名古屋 CLUB UPSET
◇2018年8月16日(木)
 会場:大阪府 阿倍野 ROCK TOWN
◇2018年8月23日(木)
 会場:東京都 渋谷 WWW

料金:各公演 前売3,500円(ドリンク別)

詳細はSHE IS SUMMER オフィシャル HPへ http://she-is-summer.com


2018年05月30日(水)

蓮花 4thシングル「金魚涙。」5/30リリース!

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透明感溢れる癒しの歌声を持ち、ニンテンドー3DS用ソフト「ファイアーエムブレムif」のヒロインが歌う劇中歌「if~ひとり思う~」の歌い手に大抜擢され、2015年にデビューを果たした蓮花。その後も2ndシングル「徒桜」、3rdシングル「白雪」がTVアニメ「信長の忍び」の主題歌に起用されると、アニメファンの間で絶大な人気を獲得。また、昨年8月に発表された『doriko 10th anniversary tribute』(M-4「あなたの願いを歌うもの」)や、今年6月にリリースとなるAKIHIDEの6thアルバム『機械仕掛けの遊園地〜 Electric Wonderland〜』(M-3「My Little Clock」)にヴォーカリストとして起用されるなど、その温かくも力強い唯一無二の歌声が各方面へと広がりを見せている。
そんな彼女が5月30日に4thシングル「金魚涙。」をリリース。3度目のコラボとなるTVアニメ「信長の忍び」の主題歌を担当する今作に加え、カップリングの「Rainy Day...」「jewelry☆」「Gemini 〜brilliant blue remix〜」も含め、歌声のみならず、美しい日本語で綴られた歌詞にも心が潤される、蓮花の魅力がふんだんに詰まった作品に仕上がっている。
これまで築き上げてきた世界観はそのままに、新たな魅力も引き出された今作について、本人に話を聞いた。


●今作も五感を刺激する美しい日本語で綴られた蓮花さんらしい歌詞になっていますね。どんなところから歌詞は生まれましたか?
蓮花:
特にノートに書き溜めていた言葉やフレーズを使ってというかたちではなく、メロディを聴いて自然と浮かんできた言葉を綴っていきました。その中で『夏らしさ』と『相反するもの』という2つの大きな軸があって、夏の季語を沢山使ったり、夏からイメージする「暑さ(熱さ)=赤」と「涼しさ=青」という相反する2つの連想カラーが行ったり来たりするような言葉を意識して綴っていきました。赤と青が混じり合った時に紫に変わるように、反対色が混じり合った時違う色になるじゃないですか。その状態が人間の複雑な心模様にも似ているなと感じたんです。だから例えばタイトルの「金魚涙。」は、「金魚の赤」と「涙の青」の反対色によって浮かんできた言葉になっています。またタイアップになっている「信長の忍び」は戦乱を舞台に描かれているアニメなので、血が飛び散るいたたまれないシーンも沢山登場するんですね。そういうところからも赤が連想されて歌詞に落とし込んでいった部分もあります。
●タイアップの世界観も踏まえた歌詞になっているということですね。
蓮花:
もちろんメロディから感じて出てきた自分の感情や言葉を大切にしつつも、やはり主題歌としてアニメに彩りを与えられるような曲にしたいという思いも強くあるので、「信長の忍び」を担当させて頂くのは3期目になりますが、そこは毎回大切にしながら書いています。
●あえて相反する言葉や感情を描いていくのは何故ですか?
蓮花:
相反するものを大事にしたいという思いはデビュー前からずっとあって、今回もそこは信念ぶれずに書いていこうと思いました。「悲しい」と「愉しい」とか、「苦しみ」と「喜び」とか、人の感情は1つで表現できるほど単純なものではなく相反する感情が入り乱れているものだと思うので、そこを行ったり来たりする感情を歌詞にして歌っていきたいという思いがあります。それは私の作品の1つの特徴になっていると思いますね。
●「金魚涙。」は造語だと思いますが、この言葉はどんなところから生まれましたか?
蓮花:
「潤んだ瞳の中で」というフレーズから歌が始まるんですけど、人の目の中を水槽に例えていて、人って疲れていたり、怒りが込み上げてきたり、これから戦いに行かなきゃって時などに目が血走って、白目が赤くなるじゃないですか。その目の中の血走った赤を金魚に例えて、涙で溢れた瞳の中で泳いでいる金魚をイメージしました。きっかけは仕事だったり街行く人だったりを何気なく見ていた時に、言葉にしなくても人の感情って目に映るんだなって感じた事があって、それが今回のタイトルに繋がっていきました。
●「金魚涙」の後に「。」を付けているのには意味があるんですか?
蓮花:
涙がポタリと零れ落ちる、その涙の雫をイメージしています。
●前作「白雪」の時も、歌詞カードを見た時の視覚的なイメージも大事にしたいということで、句読点の位置や形にもこだわっていましたよね。
蓮花:
はい。そういうところもすごく気になってしまうので、今回も同じようにこだわって作っていきました。
●歌詞の中で特に、「儚く、不安定な人生。と 分かっている だからこそ 痛みさえ 誇りに思える」というフレーズが印象的でした。
蓮花:
実は私もそこのフレーズが特に気に入っています。Dメロなので、より意味のある、耳に残るフレーズにしなきゃと思って何回も書き直しました。最終的には、自分の本音を歌詞に込めて表現できたらと思って、絞って絞って出てきたのがこのフレーズでした。
人は年齢関係なく誰しもいつどうなるか分からないじゃないですか。急に何が起こるか予想なんてつかないですよね。私は人の死や生というものに敏感というか、いつも身近に感じながら過ごしているようなところがあります。そんなところから、どんなに辛く苦しい思いが渦巻いていたとしても、今というこの時間がすごく誇りで、今自分が生きていられる事の素晴らしさ、痛みを感じられることさえも尊いことなんだという事を歌いたいと思いました。「痛みさえ 誇りに思える」という言葉が出てきた時は、産みの苦しみじゃないんですけど、“やっと出てきた”って感じでしたね。
痛みも誇りに思いながら日々過ごしていけたらという願い、そして自分の決意や意志も込めたフレーズになっています。
●声帯の震わせ方など、これまでと少し歌い方に変化が感じられますね。
蓮花:
そもそも今回は、デモの中から作曲家さんのお名前は聞かずに曲を聴いたインスピレーションだけで、「この曲を歌いたい!」という曲を選ばせて頂いたんですけど、最初3曲くらいに絞って、最終的に選んだのが、2nd sg「徒桜」、3rd sg「白雪」と同じ作曲家の永見和也さんのデモでした。永見さんの曲には、“メロディだけでこんなに歌い方が変わるんだ”って、毎回新しい歌い方まで導き出してもらってるんですけど、今回も歌い続けていくことで自然と声の質や歌い方が変わっていきました。
●具体的にはどんな変化が感じられましたか?
蓮花:
ファルセットと地声の行ったり来たりだとか、わざと声を濁らせて声帯を震わせるみたいな歌い方をこれまではやったことがなくて、この曲を何回も歌っていく中で自然とそういう歌い方になっていきました。歌うごとにどんどん磨かれていったような感覚です。それは紛れもなくメロディに心が導かれて生まれていったものだと思います。
●とは言え、今までやった事がない手法を用いるのには技術がいりますよね?
蓮花:
これまでレコーディングしたものを聴き直してみても、頭で考えて歌った時ほど心が乗らない歌になっていることが多くて、手法どうこうよりもやっぱりその時感じたままを声に出すことに集中した方がいいんだなって。そう感じてからは音に身を委ねて、自分の感覚を大事に歌っていくことを優先しています。
●今回は壮大なストリングスから始まるアレンジも印象的ですね。
蓮花:
はい。自分が表現したかったことをアレンジでも表現してくださったというのが正直な感想です。あえて言葉を交わさなくても、作曲家さんやアレンジャーさんやエンジニアさんたちと通じるものが一緒で、いつも同じ気持ちでやらせてもらってるいからこそ、良い音楽を生み出せるんだなって。今回の制作でも改めて感じることが多かったです。
●弦がフィーチャーされた導入部から4つ打ちサウンドが絡んでくるドラマティックなアレンジになっていますね。表現したかった世界観というのは、“儚さ故の力強さ”みたいな部分でしょうか?
蓮花:
そうですね。蓮花の名前の由来にもリンクするんですけど、「凛とした強さと聖らかな美しさを持ちながら、聴く人を癒せるような曲を歌っていきたい」という思いはデビュー当時から変わらないんですけど、そこを貫いた上で、さらに新しいサウンドを聴き手に感じてもらえるような曲作りをしていきたいと思っていて、そういう意味でもこの「金魚涙。」はこだわりの部分と、新しい部分とを合わせもった、しかもメロディと歌詞がより胸に染み入るアレンジにして頂けて本当に感謝しています。
●ミュージックビデオは失恋した女性が描かれたドラマ仕立ての映像になっていますね。
蓮花:
はい。今回のミュージックビデオはダイレクトに歌詞の内容を映像化したというものではなくて、曲を聴いた古厩智之監督さんのイメージを元に作って頂きました。でもストーリーの内容は違っていても、自分の思いと交わる部分が感じられて、人によって着眼点が違っても必ず感情が交わる場所があるというのは不思議だなと思いました。
音の制作チームもそうですけど、映像の方も、携わってくださる方皆さん尊敬していますし、信頼も寄せていて、なんて恵まれた環境で作品を作れているんだろうって、本当に毎回感謝の思いが強いですね。
●そういう蓮花さんの素直で純粋な性格も清らかな作品性に表れているんでしょうね!
蓮花:
いや、それはどうでしょうか(笑)。常にそういう気持ちを忘れずにいたいとは思っていますね。
●ジャケットも素敵ですね。
蓮花:
そうなんですよ! 実際金魚を会社で飼って頂いて、水槽越しに私が写っているという構図で撮影して頂きました。色合いや全体のイメージ、全て気に入っています!
●合成じゃないんですね!
蓮花:
はい。リアルな写真で作っています。カメラマンさんの技術がすごいですよね。スタッフの皆さんも私の着ているドレスの裾をずっとなびかせてくださったり。ジャケットの仕上がりは涼しげですけど、現場はみんなの熱意で熱かったです!!
●2曲目の「Rainy Day...」も素敵な曲ですね。
蓮花:
ありがとうございます。この曲はテーマを決めて、自分が短編映画を作るとしたらどんな恋愛物語を描きたいかなというところから歌詞を作っていきました。女の子はこれくらいの年齢で、男性に3年間恋をしていてみたいな、すごく細かい設定を自分の中でして、切ないストーリーなんだけど、最後は思いを伝えに行くという内容でまとめていきました。
●ちなみに何歳くらいの主人公を想定したんですか?
蓮花:
OLさんを描いたら共感してくださるリスナーの方も多いかなと思って、いつも女性らしいワンピースを着てる25歳くらいの女性で、何歳か年上の彼に恋をしているみたいな。3年って長いのか短いのか微妙なところがよりリアルかなとか、映像を頭の中で想像しながら書き下ろしていきました。
●リアルな情景なので、ご自身の体験が含まれているのかなと思ったんですけど。
蓮花:
確かに自分の体験も含まれてはいますね。いくらフィクションといっても100%作り物という感じにはしたくないので、半分くらいは自分の気持ちを入れて歌詞を書いて、レコーディングでは世界観に入り込んで歌っていきました。
●この曲は多くの女性に共感されるでしょうし、こういうタイプの曲を好きな女性は多いのではないでしょうか。
蓮花:
短編映画を見ているような気分になってもらえたならと思って、イントロに雨の音や、アウトロに彼に駆け寄っていくハイヒールの音なども入れています。監督になった気分で作っていきましたので(笑)、聴いてくださる方と世界観を共有できたら嬉しいです。
●ちなみに雨の日はどのように過ごされることが多いですか?
蓮花:
雨音を聴くのが好きなんですよ。天気によって激しい時もあれば、静かな雨音の時もありますよね。アスファルトに落ちる音と、地面に落ちる音も違ったり、雨が降っている日の大人と子供の歩く音も全然違うじゃないですか。そういうのを窓越しにボーっとしながら聴いている時間が好きですね。音が作詞の BGMみたいな感覚なんですよね。季節とか、天気とか、自然の中で、常に言葉を探しているようなところがあります。
それに雨の日って気持ちが沈んでしまうこともありますけど、逆に気持ちを洗ってくれる時もあるじゃないですか。暗い気持ちになってしまう雨の日でもそこに光を見つけたい、そんな思いも抱きながら、雨音をBGMにじっと考え事をしていることが多いです。
●3曲目の「jewelry☆」は軽快なサウンドの中で、キラキラとした歌詞が乗った可愛らしい曲ですね。
蓮花:
この曲は母音の響かせ方を重視して歌詞を書いていきました。軽やかな曲なので、言葉が乗った時にもその軽やかさが失われないように聴き心地の良さを追求して作っていった作品です。聴いてくれる方が自然と口ずさみやすい言葉だったり、あえて簡単な言葉を紡いでいきました。
●サビのタイトルを連呼するところが、すごくキュートで聴き心地も良く、この曲の個性を捉えた歌詞の乗せ方だなと思いました。
蓮花:
ありがとうございます。
●タイトルの「jewelry☆」は何を表しているのでしょうか?
蓮花:
「涙ごと飛び出したjewelry」というフレーズになっていますが、涙が下に零れ落ちるのではなく、宝石のように散らばってキラキラと上に上がっていくような、ポップコーンみたいに弾けて飛び出していくような映像をイメージしました。これも、「涙=悲しい感情」と相反する、必ず最後は「明るいもの=笑顔」を持ってきたいなと思ったんです。自分の体験からも、悲しい事があっても絶対にいつか明るい時が訪れるというメッセージを込めています。それに「jewelry」って女性が好きなものだし、リラックスタイムや気分転換に聴きたい曲になったらいいなと思って作っていきました。
●歌い方も軽やかですよね。
蓮花:
スキップしている気分で歌いました。今後もこういうポップな曲も増やしていきたいと思っています。
●4曲目の「Gemini」のリミックスバージョンは、アコギの上質な音色が歌声と溶け合って、原曲に負けず劣らず素敵な仕上がりですね。
蓮花:
原曲バージョンとはまた違った、よりキラメキのあるサウンドにしていただいて、とても気に入っています。初ライブの時に初披露したのがこの曲だったんですけど、ファンの方から「サビの歌詞に共感します」とか「自分が言えなかったことを言ってくれて嬉しいです」といった様な感想が多く寄せられて、前作のカップリングなんですけど皆さんからご好評を頂いている曲です。今回新たなバージョンで届けられることに感謝しています。
●是非聴き比べて頂きたいですよね。
蓮花:
そうですね。聴き比べて頂くと表情の違いを楽しんで頂けると思います。

★4thシングル「金魚涙。」(CD+DVD)
2018年5月30日(水)リリース
品番:JBCZ-4044
価格:1,800円+税

【収録楽曲】
1.金魚涙。
作詞:蓮花
作曲&編曲:永見和也
Strings Arrangement:池田大介

2.Rainy day...
作詞:蓮花
作曲:Miss-art、ツカダタカシゲ
編曲:ツカダタカシゲ

3.jewelry☆
作詞:蓮花
作曲:目黒良子
編曲:豊田稔

4.Gemini ~brilliant blue remix~
作詞:蓮花
作曲:田熊知存
編曲:吉田崇

【特典DVD】
2016年10月1日に東京都内のライブハウスにて開催された、
蓮花初の単独ライブ『蓮花~Live Voice#0~』から
「Gemini」「Don't Cry」「笑顔の影」の3曲のライブ映像を厳選収録!!

【封入特典】
蓮花の3周年記念ライブ開催決定!!
CD購入者限定の先行予約シリアル封入!!
※CD購入者限定の先行予約シリアルを利用したライブチケットの申し込み期間は、2018年5月29日(火)12:00~2018年6月11日(月)23:59を予定しております。

★蓮花 3周年記念ライブ「蓮花~Live Voice#1~」2018年7月21日(土)開催決定!
会場:六本木クラップス(会場へのお問い合わせはご遠慮下さい。)
※詳しくは蓮花のオフィシャルサイトをご覧ください。
http://renka-web.com/


2018年05月29日(火)

植田真梨恵、新シングルにiPhoneのボイスメモで録音したデモ音源を収録。

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7月25日リリースの植田真梨恵ニューシングル「勿忘にくちづけ」に、貴重なデモ音源が収録されることがわかった。デモ音源が収録されるのはシングル3曲目の「distracted」。
植田が自宅でギターを片手に曲を作る際に、iPhoneのボイスメモで簡易に録音したもので、まさに生まれたてのデモそのものとのこと。通常は公開されることはないものだが、空気感を気に入り、これはこれでいいとそのままの形での収録に踏み切ったという。
なお、デモ音源が収録されるのは初回限定盤のみ。通常盤には、THE BEATLESの名曲「STRAWBERRY FIELDS FOREVER」に通じるような、メロトロンの音色がノスタルジックな肌触りを感じさせるアレンジに仕上がったスタジオレコーディング音源が収録される。

【リリース情報】
植田真梨恵
8th Single『勿忘にくちづけ』(読み:わすれなにくちづけ)
2018年7月25日(水)発売

□初回限定盤 <CD+DVD>
GZCA-4152/¥1,852(税抜き)
1.勿忘にくちづけ
2.雨にうたえば
3.distracted(ボイスメモ)
4.勿忘にくちづけ -off vo.-
(特典DVD)
・「勿忘にくちづけ」
・まわりくるめロケ

□通常盤<CD ONLY>
GZCA-4153/¥1,200(税抜き)
1.勿忘にくちづけ
2.雨にうたえば
3.distracted
4.勿忘にくちづけ -off vo.-
※通常盤封入特典
スペシャル映像が見られるパスワード封入

all songs written by 植田真梨恵

☆ M1「勿忘にくちづけ」
チョーヤ「夏梅」CMソング https://youtu.be/ozAeeg3C8K0
WEBムービー「Kurumekasuri Story お伝さん~久留米かすり物語」主題歌

【ツアー情報】
indies 10th ANNIVERSARY LIVE 「loadSTAR」

◇2018.7.21 (土) 大阪・Shangri-La
 OPEN 18:00 / START 18:30
 (問) Shangri-La 06-6343-8601
◇2018.7.30 (月) 東京・新宿ReNY
 OPEN 18:15 / START 19:00
 (問) 新宿ReNY 03-5990-5561

チケット一般発売日 2018年6月30日(土)

【イベント出演情報】
◇6月3日(日)SAKAE SP-RING 2018
◇8月13日(月)なんばHatch

【ラジオレギュラー情報】
番組名 「TOKAIRADIO × TSUTAYA LIFESTYLE MUSIC 929」
放送局 東海ラジオ (AM1332kHz、FM92.9MHz、radiko.jp)
植田真梨恵担当 毎週火曜26:30~27:00
メール marie@tokairadio.co.jp
http://www.tokairadio.co.jp/program/lifestylemusic929/

【植田真梨恵オフィシャルYouTube チャンネル】
https://www.youtube.com/user/uedamarie
【植田真梨恵オフィシャルサイト】
http://uedamarie.com/
【植田真梨恵オフィシャルブログ】
http://lineblog.me/uedamarie/
【植田真梨恵twitter】
@uedamarie


2018年05月29日(火)

AKIHIDE 6/20リリースのアルバムから「Ghost」プロモーション映像公開! 遡る時間軸、白へと閉じていくAKIHIDE。

6/20にソロ6枚目のアルバム『機械仕掛けの遊園地 -Electric Wonderland-』をリリースするBREAKERZのギタリストAKIHIDE。
昨日5/28(月)、そのアルバムに収録されている「Ghost」のプロモーション映像が公開された。

短いサイズではあるが、「Ghost」のサウンドや歌詞を垣間見ることができる今回の映像。AKIHIDEが佇むアルバムのジャケットアートワークの世界が機械仕掛けのごとく巻き戻っていく様子が印象に残る。

やがて白い衣装の中へと閉じていくAKIHIDEと曲タイトルの「Ghost」。
アルバムの世界観を紐解くヒントがまたひとつ示されたような気がする。

また、今作のリリースに伴うリリースイベントの情報も更新されているので、こちらはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

■AKIHIDE「Ghost」Promotion Movie
https://www.youtube.com/watch?v=hbUv1xIf2co&t=18s

<RELEASE>
AKIHIDE 6th ALBUM
『機械仕掛けの遊園地 -Electric Wonderland-』
2018.6.20 Release!!

▼初回限定盤
<CD+絵本+DVD>
品番:ZACL-9104
価格:5,800円(税込)
特典DVD「Documentary Wonderland」

▼通常盤
<CD+絵本>
品番:ZACL-9105
価格:3,800円(税込)

<収録曲> ※初回限定盤・通常盤 共通
1.プラネタリウム
2.Ghost
3.My Little Clock
4.Wonderland
5.ブリキの花
6.タンポポ
7.月夜のララバイ
8.朝顔のマーチ
9.風の歌
10.瓦礫の王様
11.砂の海
12.夕凪のパレード

<LIVE>
「AKIHIDE SEASON LIVE 2017-2018 -Summer- 夕凪のパレード」
◇2018年6月23日(土):Billboard Live OSAKA
◇2018年6月24日(日) :名古屋ブルーノート
◇2018年6月30日(土):Motion Blue yokohama
◇2018年7月1日(日):Motion Blue yokohama

「AKIHIDE MUSIC THEATER Electric Wonderland」
◇2018年7月5日(木):マイナビBLITZ赤坂

※AKIHIDE出演イベント
「Legend Guitarist vol.3 ~Reunion~」
2018年5月31日(木):Zepp DiverCity(TOKYO)

■Total Information
AKIHIDE Official Site  http://akihide.com
AKIHIDE Official Twitter https://twitter.com/AKIHIDE_RAINMAN

BREAKERZ Official Site http://breakerz-web.net/
BREAKERZ Official Twitter @BRZofficial0725 http://twitter.com/BRZofficial0725
BREAKERZ Official Facebook http://www.facebook.com/breakerz.official


2018年05月28日(月)

大黒摩季 1年3ヶ月におよぶ 全国47都道府県ツアー・85本を完走! 同時に、25周年ファイナルを記念して 6ヶ月連続の新曲配信スタート!

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2017年2月に埼玉県羽生市よりスタートした大黒摩季の全国47都道府県ツアー「Maki Ohguro 2017/2018 Live-STEP!!〜 Higher↗↗Higher↗↗中高年よもっと熱くなれ!! Greatest Hits+ 〜」そして合間に開催された「北海道ドリーム・ツアー」、合わせて全85本のライブが、5/26の沖縄市民会館公演をもってすべて終了した。
2016年8月、6年間の病気療養からの復帰に際し、自らが出向いて全国のファンに挨拶したいという大黒摩季自身の願いによってスタートしたこのライブは、ほとんどの公演がソールドアウトした。1都道府県1開催だけに終わらず、大阪や埼玉では複数カ所で開催され、結果的に1年3ヶ月という長期にわたって85本という昨今のホールクラスのツアーではみられない公演数を記録した。

ライブ自体は、復帰後にレコード会社の壁を超えてリリースされた大ヒットベスト・アルバム『Greatest Hits 1991-2016 ~All Singles+~』収録曲を中心に選曲された誰もが知るヒット曲のオン・パレードに、どこの会場でも観客は大いに盛り上がり、熱狂した。
ツアーがスタートした頃は、大黒摩季を青春時代に聴いて来た40代を中心とした世代が大半を占めていたが、続けるうちに子供連れの親子や下の世代も来場するようになり、大黒摩季の作品が時代を超えて届いていく様が見受けられた。

大黒摩季自身も復帰にあたって描いていた「若い世代が元気ないのは、中高年がシラけているから!」という思いを、「中年よ!熱くなれ!」というメッセージにしてツアー・タイトルに入れ、全国を鼓舞しながら歌い切ったツアーであった。

そして、その全国ツアーの合間を縫って続けて来たアルバム制作も順調に進んでおり、4月からのファイナル・シーズンのアンコールでは、「Because...You」「CRASH&RUSH」の新曲2曲が披露されてきた。その2曲が、明日、25周年ファイナル記念として配信リリースされる。また、この後、6ヶ月連続での新曲配信が決定しているという。

アンコールの1曲目で演奏された「Because...You」は、TUBEの春畑道哉がアレンジを担当した壮大なバラードで、春畑自身による感動的な泣きのギター・ソロが印象的な曲だ。歌詞には、未来に対してポジティブに生きようというメッセージが込められている。
もう1曲の「CRASH&RUSH」は、サポート・バンドのギタリストでバンド・マスターでもある原田喧太と大黒摩季が共同で作曲、マニュピレーターの下田泰基も加えたRockin' Mamaがアレンジを行い、ブラス・アレンジは同じくサックスの竹上良成が担当。コーラスは、70年代ウェストコースト・サウンドを彷彿させる3ピース・ヴォーカル・バンドdoaのハーモニーをフィーチャーし、「CRASH&RUSH feat. doa」としてリリースされる。
“自由を謳歌しよう”をテーマに、70年代なテイストが織り込まれた歌詞にも注目だ。

また、シングルとして配信されるこの2曲には、ライブで聞いて、さらにはカラオケで盛り上がって欲しいという大黒摩季の希望で、それぞれ「カラオケ」も同時配信される。

病気療養から復帰して2年。ライブとともに全国を走り抜け、25周年という節目を終えて、ここから未来へ向けてさらなる進化を遂げる大黒摩季 . . . そのエネルギッシュでパワフルな活動は、2020年のオリンピックイヤーを前に盛り上がる日本を一層喚起し、さらには自身の30周年、50周年へと繋がっていくはずだ!


配信シングル5月27日リリース!!

■ 5月27日 第一弾(順次配信)
 ・Because...You
 ・Because...You -Maki's Vocal (-1) Karaoke- 

 ・CRASH&RUSH feat. doa
 ・CRASH&RUSH feat. doa -Maki's Vocal (-1) Karaoke-

☆BGSのみ、新曲とそのカラオケの2曲購入で“大黒摩季スペシャルフォト&直筆メッセージ入り歌詞”ダウンロード特典付き

■ 6月20日 第二弾
 ・Spot Light
 ・Spot Light -Maki's Vocal (-1) Karaoke-

☆BGSのみ、新曲とそのカラオケの2曲購入で“大黒摩季スペシャルフォト&直筆メッセージ入り歌詞”ダウンロード特典付き

■ 7月20日 第三弾
詳細後日発表

《大黒摩季オフィシャルサイト》
http://maki-ohguro.com/
《大黒摩季 You Tube公式チャンネル》
https://www.youtube.com/channel/UCmOrEqLjkfkyY4dM5cfE0xA
《大黒摩季 Twitter》 
https://twitter.com/m_ohguro

※5/8 東京・中野サンプラザ開催のライブレポートをhttp://www.mfmagazine.com/press/diary/に掲載中。